劇場版 うる星やつら BD-BOX

メーカーより
帯の表記やHPの表記の間違えは認めるが、
ノーカット版は当社では版権の契約がなく、もともと販売する予定もないため、
帯の交換はするがそれ以外の交換返品の対応は行わない。また、誤表記の帯や当社HPを見て購入したとしても、当社は購入者に対してそれ以上の責任を負う必要はありません。(購入者に対して申し訳ないという対応ではなく、当社に非はないといった対応だった)

消費者センターより
大手メーカーの対応としては良識がないと思う。この問題がセンターに
数多く挙がれば解決へ前進もありえる。

追記7/9
弁護士より
ノーカット版を求めていた方は、まずは販売店へ事情を説明して返品可能かを
聞いてみてください。
メーカーのミスなので、販売店側も事情を考慮して返品返金に応じてもらえる
可能性はゼロではないでしょう。

結局、メーカーは初めから持っていない版権のノーカット版を出す予定もないの
に、なぜノーカット版と表記するに至ったのか、なぜノーカット版の時間数100分
を知りえてHPに表記したのか、映像ソフト制作販売会社として長年運営されている大手企業なのに、こんな初歩的なミスを起こしたのか考えれば考えるほど謎です。
まるで当初はノーカット版を出す予定が、途中から通常版に変更と思えるような
感じを受けたのは私だけでしょうか?それともノーカット版というエサで消費者を
釣ったのでしょうか?どちらにしても購入者に対し最低な行為で大手企業のする
ことではないと感じました。
私はAmazonさんへ連絡して返品していただきました。


ビューティフル・ドリーマー」に関しては、商品帯に左右に黒い
帯が入ると明記されています。
消費者は、オリジナルの4:3画角と信じて購入するはずです。
にもかかわらず、実際の商品は上下を切ったビスタサイズでした。
これは騙されて不要な商品を購入させられたのと同じ話であり、メーカー責任を