松山千春@GQ大阪




一部と二部の間にスクリーンにアーカイヴ映像が映される。
一つは七十年代の物で、もう一つは
今年のデビュー三十五周年公演のダイジェスト。
後者の映像で、ステージに出て、九十三才のお母さんが挨拶する。
あれは卑怯やわ。
雄琴のソープ行った話、選挙の話、
人生についてなど。福島駅は特急止まらんから不便。
二部は客からのリクエスト含めたセットリスト。
歌詞を忘れた歌は歌詞カードを見ながら唄った。
歌い終わってサインして、客にプレゼント。
「こういうのはマネージャーが書くもんだ。
今日は特別に本人が…上に本人と書いといてやる」
前の席も後ろの席も料金は同じなのに、後ろの席や
二階の後ろ人はよく来てくれた。と、ねぎらいの言葉。
一階の前の客に「おまえ若いんだから後ろ行けよ」