ツグナガ星人のひな祭りpartXXXXXXXXXXX

『Animec』の元編集長・小牧政伸が書いた
『Animecの頃に…』読んだ。
ソフトカバーで
千八百円は高すぎるから、立ち読みで。
三十二ページのタブロイドを会議で
社長が折りたたんで「六十四ページの雑誌で行こう」
となったエピソードや
月刊OUT』創刊二号での『宇宙戦艦ヤマト』特集の話や
昼は『Animec』、夜は『機動戦士ガンダム記録全集』を
やってた話など。
関西芸人=双子の悪魔こと
岡田斗司夫武田康廣
『アニメ新世紀選言』、シャア=永野護
ララア=川村万梨阿
明るいイデオン…etc。
小牧政伸のオタクの定義は
「情報発信をしないで、他人のものをかすめとる人種」。
中森明夫がオタクの名付け親になってるのは
おかしいってことだ。
超時空要塞マクロス』で、リン・ミンメイ
一条輝(ひかる)に言った
「おたく、そういう人?」が元ネタってのも、
まちがい。
『Animec』のバイトから角川書店の社長になった
井上伸一郎の名前が出てこないのは
何故なのか。