ブルーレイ
ジャケットはリバーシブル。
『ルパン三世(VSマモー)』
本編は最初から、超高画質。
映像特典はパイロットフィルムを編集した特報、予告編、
TVスポット、エンディング素材。画質はイマイチ。
補正してないのか、修復不可能なのか。
パソの音声出力がしょぼいから
JBLのON TOURをヘッドフォン端子につないで
5.1chドルビーTrue HDで再生。
DVD我慢した甲斐があった。
パイロットフィルムのスタッフと旧シリーズの大塚康生を監修に迎え、
原作のエロ、サイケ、ナンセンス、スラップスティックを
見事に表現した傑作。
『ルパン三世カリオストロの城』
前半の一部、オープニング終わるまで
マスターテープによるものか、イマイチ。
それ以降は高画質。
映像特典の予告編の画質、ボケ気味。
旧シリーズのメインスタッフである大塚康生と宮崎駿を
はじめとして『未来少年コナン』のスタッフも参加。
『ルパン三世』を知らない人が観ても楽しめるように
作られた、劇場アニメーションの最高傑作。
この映画に匹敵するのは『2001年宇宙の旅』
『新世紀エヴァンゲリオン AIR/まごころを君に』
『千と千尋の神隠し』、『フィールド・オブ・ドリームス』
くらいか。
ルパンとクラリスのシーンはケータイのカメラで
撮影した。