編集がうまければ

長すぎると感じた。
でも、エピローグが無かったら
そこらへんのチャチな映画と同じだった。
『僕の彼女はサイボーグ』。
『フェザータッチ・オペレーション』、『ターミネーター』、
うる星やつら』等々、元ネタを探せば、まだ見つかるかもしれん。
2007年、主人公の前に現れた……は
いっしょにバースデーを祝ってるときに
何処かのサークルの誕生パーティーを見てry。
2008年、事件に巻き込まれた過去の自分を救うために
未来の主人公に送り込まれた綾瀬はるか
主人公を守って再起不能になった彼女を
六十一年かかって修復した主人公。
彼が亡くなったあと、オークションにかけられた綾瀬はるか
ry………………。
彼女を落札した……は綾瀬はるかの記憶を追体験して
主人公に興味を持ち、2007年ヘ………。
そして、再起不能になった綾瀬はるかを抱いてる主人公のもとへ。
前半にお気軽なエピソードをまとめて
後半は重くなる。
悪くはない。