桃子「大きな、大きな代償だった。
………あ◎ぼん、ごっ▲ん、◇キティ」
そのとき、戦いは終わったものと安堵していた彼女たちの前に
現れたのは。
超巨大戦艦。
つ●く♂の声が宇宙空間に響き渡った。
「どうだ?わかっただろう。芸能界の絶対者はただ一人、
この俺なのだ。以下略」
桃子「違う!断じて違う!宇宙は茉麻(母)なのだ。
そこで生まれた……おまえは間違ってる。
私たちは断固として戦う」
つん△♂「よかろう。だが、ヤマ■よ。満身傷つき、
エネルギーすら底をついた貴様が、どうやって戦おうというのだ」
桃子は艦長席の上に掲げられているレリーフに向かって
問いかけた。
舞波めーぐるぅ。わたしは、わたしはどうすれば……」
舞波「桃子。わたしからあなたに教えることは
もうないわ。あなたは立派に成長した、BUONO!のリーダーよ」
愛(めーぐる)「そうよ。あなたたち3人は人類の最後の希望なの」

以下、つづく?